階層別研修導入
ポジション:プロデューサー兼ディレクター
法人企業様のお悩み/ご依頼事項
- 全社的にしっかりとした教育カリキュラムを構築したい
- それぞれの状況(入社年や役職別など)に合わせて、受講すべきカリキュラムを決めたい
- 毎年該当するカリキュラムを受講させ従業員の力量の底上げをはかりたい
ご提案/ご対応 事項
- 3年後、5年後、各管理職の人物像(どんな力量を必要とすべきか)をすり合わせ
- 上記の人物像に到達するためのカリキュラムを構築
- 毎年受講をルール化し評価制度にも受講数や受講レポートを組み込むように制度化
コメント
会社全体ではなく各部門やチームごとに教育研修を実施されておりました。
全体を俯瞰すると受講状況にかなりバラツキがありました。
全員がなるべく均等に受講していただくように、受講についてルール化していただきました。
あわせて会社側が求める統一された人物像を定義(表にして一覧化)していただきました。
これを活用いただき個人が現時点での力量やポジションを把握して、
上司と相談しながらキャリアアップを進めていく流れにしました。
評価制度とも連動させることにより、ご本人や上司側の評価にもインパクトがあるようにしたため、
やみくもに講座を受講するのではなく、自然と組織的に統一された力量を目指す形となりました。